ウィンターベッセルサニー使用事例のご紹介③～牧場編～

寒い日が続いております。北海道の十勝地方ではこの時期、夜間は－10℃を下回ります。今回は寒さが厳しい十勝の牧場様でのウィンターベッセルサニーの使用事例をご紹介します。

ウィンターベッセルサニーアルカリを使用されています。

屋外に踏込槽を設置すると、雪が入って液が薄まってしまうため、外扉と内扉の間のスペースや農場処理室に入ってすぐの場所に設置しています。外気温が－20℃でも扉一枚隔てることで畜舎内は－10℃までしか下がらないため、屋内入口に設置することで原液使用量を節約することができます。玄関以外にも牛舎内のあらゆる場所に踏込槽が設置されていました。

こちらの牧場様では石灰を牛舎内で使っているため、ウィンターベッセルサニーアルカリをご使用いただいております。踏込槽設置場所は処理室入口、牛舎入口、哺乳牛舎入口です。

牧場内のあらゆる場所に踏込槽が設置されており、各エリアに出入りするたびに靴裏を除菌できるようになっています。